チームのことだけ、考えた。/青野慶久著書

ビジネス書

働くことについて考える

多様化する社会において会社はどうあるべきか考えられる1冊

①読むきっかけ

サイボウズに関して調べる機会があり

その中でサイボウズの働き方に興味を抱き購読。

②要役

サイボウズ社長の青野氏のサイボウズでの歩みと共にどう変化が起きてきたのか書かれた1冊。

・多様化について

・共通の理想について

・会社のインフラ(問題解決のメソッド)

・多様性に対応した人事制度

・制度と風土について

多様化が進む現代において、どう働くことができるのか?会社はどうあるべきなのか?

サイボウズで取り組んだ事例とその経緯が各セクションに記載された1冊

③感想

事実と解釈の定義について今まで考えたことがなく目から鱗だった。

理想マップの活用やコンセプトの明確化は日頃仕事をしている中で感じている違和感を解決する手段になると感じ、サイボウズの歴史を知りながら自身のスキルアップにも役立つ内容だった。

④おすすめできる人

会社経営者

就職活動中の学生

自分の働き方に悩んでいる人

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