新米マネージャーにおすすめビジネス書3選

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会社での頑張りが評価され晴れて昇進

初めて部下を持つことになり今までと勝手が違う・・・

まずはこの3冊を読んでみよう!

自分のことだけでなく、メンバーのことまで管理することになるマネージャー職。

マネジメントのやり方も様々ある。その一握りではあるが、最初に読んで損なしの3冊を紹介。

①とにかく仕組み化/安藤広大著書

安藤広大さん(株式会社識学代表取締役)による、組織運営におけるルール・仕組み作りに関する著書。

属人化させないことを前提に、責任と権限・危機感・比較と平等・企業理念・進行感の5つのステップで思考法が記載されている。

属人化させず、ルール・仕組み作りによる組織運営について勉強になることはもちろん、企業理念に対する考え方・向き合い方に対しても改めて見つめ直す機会となった。

②ヤフーの1on1 部下を成長させるコミュニケーションの技法/本間浩輔著書

ヤフーで実施されている1on1の方法について記載された1冊。

漫画を交えながらイメージが付きやすい構成になっている。

インタビューも交えた対談・コラムも掲載されている。

1on1では進捗確認と伝えたいことをこちらが話すことばかりしていた。部下の育成という目線が無いことに気付かされた。

③リーダーの言語化/小暮太一著書

言語化=明確化

「思考を明確」にし、「依頼や指示を明確」にすることができ、曖昧な指示・理由がなくなる。

リーダーは「何をするか」を言語化することが必要。

自分が想定しているよりも細かく、丁寧に伝えるべきであることを再認識した。

先手を打ち、この発言を聞いた相手はどう解釈するのか?

客観視したコミュニケーション能力をつけていくものだと考えた。

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