「見えていない」問題を発見するアプローチ
自ら考えて解決する力を身につけてれば自分のスキルを伸ばすことができる。
課題解決の思考法/高松康平著書
①読んだきっかけ
直近の資料作成時、問題定義から課題解決までを考えることに大変苦戦した。
今までは、見えていた課題に対して取り組むばかりで、
思考法が異なることに気づきこの本を読んでみることに。
②要役
⚫︎著書について
マッキンゼー入社後、法人向け研修講師をしている高松氏による「考え方」についての内容。
⚫︎前提定義
・問題→あるべき姿と現状の差
・原因→問題を引き起こす事実
・課題→あるべき姿の実現に向け取り組むこと
⚫︎詳細
・「見えている問題」では問題解決の思考法
1.問題定義(例:ミスをなくすには?)
2.問題分解(色々な切り口で分析)
3.原因分析(因果関係を明らかに。なぜ?×5回)
4.課題抽出(何を直す?)
5.解決策立案(裏返しのアイデアを出してみる)
・「見えていない問題」では課題解決の思考法
1.テーマ設定(対象×領域×機能×軸)
2.現状が分かる(要素抽出→構造化(結果→結果分解→原因分析)→質問)
*結果分解はMECE意識
*原因分析は変化のなぜ?と状態のなぜ?がある
P162.P163は必読
3.課題を決める(帰納法でまとめ、「どこを伸ばすのか?」「何に取り組むのか?」「何を強化するのか?」を定め、比較などを使いながら決めていく)
4.目標を決める(SMART+ワクワク)
5.解決策を決める(HOWツリー活用)
③感想
ビジネスマンが直面する、「課題解決」について
見えてない課題を解決する時のロジックが記載された1冊。
「イシューからはじめよ」を読んだ後に読むと、更に問題解決能力の向上に役立つ内容だと感じた。
業務改善計画を立てる際や協業提案を行う人などに読んでほしい内容。
④こんな人におすすめ
・ソリューション営業に従事している人
・社内や社外の業務改善に携わっている人
・課題解決に関してスキルを補いたいと思ってる人
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