生き方-人間として一番大切なこと-/稲盛和夫著書

ビジネス書

生き方・働き方を見直したい人におすすめ!

生き方 -人間として一番大切なこと- 稲盛和夫氏著書を読んで

①読んだきっかけ

社会人3年目の際に、今の会社を続けるか辞めるか迷っている際に上司に勧められた本。

自身の目指している姿は? 求めるのものは? 働くとは?

仕事に慣れて余裕が出ていたタイミングで

今一度気を引き締めるために読んでみるべき1冊。

②要約

・京セラ・KDDIの創業者で「経営の神様」とも言われる稲盛和夫氏による人生哲学本

・全5章の構成

目標を達成させるための考え方 / 物事の考え方 / 人の上に立つものの考え方 など

仕事をする上でぶつかる壁に対する考え方(打開策)のヒントになる哲学が記されている。

③感想

当時の自分が慢心的で、愚痴が多く欲に満ちていたと反省する機会となった1冊。

謙虚な気持ちで、精一杯仕事に打ち込んでいこうと気持ちを入れ直すきっかけとなった。

④おすすめな人

・今の会社で働くことに迷っている人

・自身の生き方に自信が持てない人

・経営者の人生哲学を学びたい人

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